メンタリング開始

甥(19才)がプログラマを目指すのを手伝うことになりました。

 

過去には、零細ソフトウェアの技術責任者として、のべ50人以上の採用・教育・評価に関わったり、120人規模のソフトウェア会社のスタッフ長として開発プロセスの標準化・最適化などの経験がありますが、個人に指導するというのは初めての経験。

 

人材育成は、「いつかは生業としたい」と思っていましたので、自分にとってもチャレンジです。 とはいえ、本業(*)に加えて、幼い二人の息子の父の役割もあり、甥のために避ける時間は限られています。

 

このため、基本的には、自学自習ですすめてもらいます。そもそも、技術職は自主的に学習できる人しか、モノになりませんしね。

 

このブログは、教育方針の検討記録や、甥の取り組みのプロセスや進捗に対する所感を記載していこうと思います。

 

(*)業界歴15年。現役エンジニアです。2010年創業のマイクロ法人代表取締役という顔もありますが、実質はフリーランスです。第二子の誕生以降は在宅勤務。